Hair make rasicuオープン
H27.5.19にHair make rasicu様がオープンしました。 ひたちなか市市毛の住宅街にある完全予約制のプライベートサロンとなっております。 カット・カラーだけでなく、フェイシャルエステ・まつ毛パーマ・エクステなど癒しの空間でお楽しみ頂けます。 下記のオーナー様ブログからお問い合わせ等出来ますのでご確認下さい。 ⇒【美容室rasikuブログ】はこちら
特殊建築物
既存の和室6帖に約1.5坪増築・改築し、美容師の奥様がヘアサロンをH27.5.19にオープン!カントリー調がお好きなオーナー様でしたので材料・商品の選択には苦労しませんでした。しかし限られた予算・空間に美容師法を守りつつ動線・各作業スペースの確保に頭を悩まされた物件です。ご自宅に店舗や増築・カントリー調のお好きな方におススメな案件です。
H27.5.19にHair make rasicu様がオープンしました。 ひたちなか市市毛の住宅街にある完全予約制のプライベートサロンとなっております。 カット・カラーだけでなく、フェイシャルエステ・まつ毛パーマ・エクステなど癒しの空間でお楽しみ頂けます。 下記のオーナー様ブログからお問い合わせ等出来ますのでご確認下さい。 ⇒【美容室rasikuブログ】はこちら
写真の右側が既存玄関で、石をランダムに積上げた装い。コレに店舗入口を併設する為に、店舗入口と玄関入口の差別化を図りながらオーナー様のイメージ・既存建物の雰囲気を壊さない外壁・瓦等をチョイス!
店舗入口と地盤面との段差を解消するのに、設計段階ではタイルや石貼により階段アプローチを形成する予定でした。しかし予算削減を目指し、弊社作成のウッドデッキによる階段アプローチとなりました。ウッド調のドアを採用したので、このウッドデッキが逆にカントリー調の雰囲気をUPさせてます。
当初の設計イメージにかなり忠実に空間・雰囲気を造れたと思っております。カット×1台・独立シャンプーユニット×1台・待合室スペース・消毒室を完備!白色壁紙をメインにワンポイントとしてレンガ調クロスでアクセントを付けました。ウッド調のクッションフロアーが空間を引き締めます。
設計当初よりカット鏡が木枠と決まっておりましたので、カット部の壁にサワラの羽目板を採用。白色の壁にアクセントとなり、クリアー塗装により木肌が見えお店の雰囲気にマッチした物となっております。
シャンプーユニットまわりに必要なタオル。通常吊戸棚などを取付ますが、今回の案件ではスペースが限られていたので吊戸棚の設置を断念。オーナー様の助言により代わりにタオルレールを2本縦に並べ、そこにタオルを筒状にし設置。これによりスペースを確保・実用性も問題なくクリアー出来ました。