コダワリ!1絶対負けない自負を持つ受け継がれた技術力
先代から受け継がれてきた技術と、それを支えてくれていた職人たちとの連携が作り出す「伝統の家づくり」は、現在ではなし得ない様々な工夫やアイデアが詰まっています。特にお仕着せでない、その家に住む方たちに合わせた設計と施工は長く住めば住むほどに、その魅力が伝わるはずです。
先代から受け継がれてきた技術と、それを支えてくれていた職人たちとの連携が作り出す「伝統の家づくり」は、現在ではなし得ない様々な工夫やアイデアが詰まっています。特にお仕着せでない、その家に住む方たちに合わせた設計と施工は長く住めば住むほどに、その魅力が伝わるはずです。
一番の魅力はやはり木の持つ温もりにあります。鉄筋では感じえない特別な温かさと木の香りは住む人に心地よい空間をもたらしてくれます。また、現在の住宅は高気密住宅が流用となっていますが、木を原料とする家は、本来通気性がよく風通しの良い構造になっているのが自然であり、家を長持ちさせる事に繋がります。長く住むほどに風格を増す木の家だからこそ、長く住める家づくりが大切になってきます。
家づくりの基礎となる建材には、できる限り日本の建材を使用したいと考えています。それは、やはり日本で育った木を使った方が、その風土に合った快適で強い家が建つと考えられるからです。特に松にはこだわりがあり、なるべく地物の松を使用しています。コストの面で割高になってしまうと危惧されますが、地元の建材には補助金が下りる部分もありますので、ご相談ください。
日本の建材を大量に仕入れ、お客様にその中からリリースする事で、従来よりも大幅な低価格化を実現しております。在庫を抱える不安はありますが、それでもお客様に日本の木の良さを味わって頂きたいです。
「本格化粧住宅」といっても、全てが伝統技術で形作るものではありません。特に耐震設計においては、柱の数や壁の配置など、現在の住宅基準に合わせた作りとなっております。また、太陽光などの最新設備なども積極的に取り入れ、木のぬくもりと快適な住環境を併せ持った家づくりを進めています。
あるお客様からの「別の工務店さんで出来ないって言われたんだけど…」という、現在の住宅基準をクリアしつつ、本格的な日本家屋を建てたいという要望を実現させました。
皆様のご希望・ご予算にあったプランを御客様と一緒に造って行くのが私の仕事です。
新築・リフォーム・店舗設計等 大小関わらずご相談下さい。